「相互依存」っていい生き方なんじゃなない?という徒然なるままの思考
おはようございます。
カラオケに1日2回行った挙句、旦那の実家でぶっちぎり寝坊した嫁です。
旦那のご両親は、私の人生を変えた人です。
人間どころか親も信じられないまま、わけもからず親のヒステリーに押される形で結婚した中、私の病気を受け入れ、うちの実家の環境では考えられない"愛"を教えてくれた。
こんな言い方は好きではないし書きたくないけど、お金ではない"本当の愛"とは何かを教えてもらった。
親にももちろん与えられてきたし感謝してる。
けど、旦那のご両親がくださった愛は、私の価値観を根底からひっくり返した。覆した。
損得勘定なしで、ただ人のために生きる。
愛をくれる。
そこに偏見も何もない。
嫁をいじめるだなんてない。
本当に大切にしてくれる。
私はだから、今でも時々わけがわからなくなる。あまりの愛に幸せと苦しさを感じる。
クズだし嫁としても未熟でわがまま高飛車選手権優勝、病気隠して結婚したし、なんでこんな私にって。
私は、この人たちのために生きることでしか恩返しできない人間だ。
そんなふうに生まれてしまったのだ。
だからこそ、相互依存で生きていこうと思う。
家族やパートナーがいる人間は、完全に独立してしまったら、きっと、ダメになる。
自分を必要としてくれるひとと、必要としてるひとがいること、その相互依存でいいと思う。
助け合って、愛し合って、生きていけばいい。
どちらかのパワーバランスが崩れたら、すごくしんどい。
偉そうになったり卑屈になったり。
だから相互依存できるひとになりたいな。
だから生きなきゃ。
生きてたら、希望があるんだって。