圧倒的未経験から料理家起業を目指すブログ

アラサーの飲食未経験コミュ障が料理家として独立を目指すブログ。音楽好きにて1日1曲ご紹介。(偏りあり)

「美」は誰の為のものか。

おはようございます。

 

体重を戻したいのに今月飲み会が4件あることに気付きました。

でもよく考えたら飲み会でも普通に振る舞えば良いのですよね。己の鍛錬、ファイーーッッ!!!

 

 

今日の一曲。

Acid Rain/Liquid Tension Experiment

Acid Rain

Acid Rain

 

 

先日、私の彼氏がTony Levinとツーショットのインスタを上げており歓喜して喉を痛めました。

 

で、表題の件です。

私は物心ついた頃から自分の外見に自信がなく、いまだかつて自分に満足したことがありません。

摂食障害になったのも、外見を気にし過ぎるあまりの弊害でした。

 

どれほど痩せようとメイクしようと着飾ろうと、満足できません。

 

「美」というものは定義がかなり曖昧ですし個人個人で全く異なるものなので、難しいテーマではあります。

ゆえに私は、「美」というのは結局自分のためのものなのではないかと思うのです。

 

「美」しくいたいのは、愛する旦那様や彼氏彼女のためかもしれませんし、お仕事されてる方はお客様のためかもしれません。

それは、美しくいて安心していたいという自分の感情から来ているものです。

 

別にそんなにこだわらんでもいいやろーって人はたくさんいますし、すごく素敵だなぁと思います。羨ましいです。着飾らなくても何もしなくても、そのままの自分を愛し人からも受け入れられている。

とてもラクだなぁって嫌味ではなくて思います。

 

世の中にはここまで着飾らなくてももっと綺麗な人がたくさんいるし、もっとスタイルのいい人もごまんといる。

 

そんなの気にしないで生きていけたら。

 

美というのは自分の為のもの。

だけどその反面、いやだからこそ、それは周りの目がとっても大切になってきます。

誰かに見られて褒められて、維持しようってもっとモチベーションになるからです。

承認欲求ですね。

 

自分で自分を努力して磨き自己満足できる人たちも中にはいらっしゃるので、すごいなーって思います。

 

どちらにせよ、「美」はほとんどの場合自分の為のものなのです。人の為というふうに見えて、自分を守るためのものなのですよね。

 

これからは外見だけではなく中身も美しくありたい。三十路を過ぎて何を言っとんねんという話ですが、今の自分にとって1番の課題です。

 

それもきっと、自分を守ってくれるから。