取扱最難関物件・コミュ障における接触と非接触のボーダーライン。
おはようございます。
あなたにはこんな経験はないだろうか。
イヤホンしてて下向いて早歩きしててATフィールド全開の時に話しかけてくるやつなんなん?
しかも明らか話したくなくて愛想笑いして適当に返した後すぐイヤホンつけ直すのにずっとついてきて話しかけてくるとかなんなん??
というわけで前振りから人間嫌いが全開でございます。
私はもともと人見知りのおとなしい子で、家庭環境のこともあり「人に嫌われたくない」という思いが異常に強い人間に仕上がりました。
人間嫌い、ではありませんでした。
とにかく気を遣いすぎる
ペコペコしすぎる
すぐに謝る
異常に愛想よくする
以上のことを30年繰り返した結果、またコミュ障なのに専門学校に入学した結果、キャパオーバーが起こりました。
嫌われる前に嫌われても良いやという解放感に気づいてしまったのだよフハハハハ!!!!
疲れたはいはいはいはいもうわかったお前ら話しかけんな近付くなこっち見んな目の前から以下省略
ですが不思議なことに、自分が心を開いた数少ない人たちには、すっごく愛と敬意を持って親しくします。
その人たちはきっと私というコミュ障への放置と接触のボーダーラインを心得ていてくれているんですね。
だから私はその人たちに話しかけられたらイヤホンを取り、笑顔を向けて、その方に向き合い話します。
自然にそうなるんです。その人たちが私をそうさせてくれるんです。
自分から話しかけることもあるくらい。もちろん相手の顔色や雰囲気は見ます。←ここで気を遣いすぎる才能が発揮される。おめでとう。
30過ぎてからこじらせると、もうなかなか直そうとも思いませんし、こんな自分を受け入れることや受け入れてくれる人たちへの愛情が大切になってくるので、ぶっちゃけ人間嫌いでいいと思います。
その中で自分が心を開いて尊敬する人とだけ付き合えばいい。
その人に相応しいように努力すればいい。
人間関係もラクだし自分も成長できるじゃないの。
メンタリストダイゴさんが、人間関係の断捨離をすすめていらっしゃいましたが、もうまさに激烈同意でしたわ。
人は選択肢が少ないほど能力が上がり豊かになる。
だから、人間が嫌いな我が友の皆様へ。
少しでも心が開ける人が一人でもいたらその人に感謝をして、その人やその人の大切な人たちにまで自分が貢献できるように、自己研鑽する。
それがきっと1番の解決策。
一緒に、頑張りましょう。
しんどくても生きづらくても、絶対に受け入れてくれる人たちがいるから。