きっと大木伸夫の帽子の下には何かがあると信じていた
こんにちは。
痩せる宣言をしたので、今日のランチはピノとスコーンでした。
日本語、え、ちょっとわからないです。
そんな戒められたい本日は、見てるだけで美意識を高めさせられざるを得ないこの方。
超絶イケメン大木伸夫率いるこちら。
イケメンすぎて辛いという言葉はこの人のためにある。
こんなイケメンやのに、書く曲は命だの存在だの無機質だの意味不明。
すみませんはっきり正直言います20年くらい聴いてますけど未だに意味わかりません。
造花が笑うなんて文章を日常生活でいつ思いつくのでしょう?
大木伸夫は帽子がトレードマークである。
その帽子の下に毛髪があろうがなかろうが、さらにその奥の彼の頭の中には果てしなく深い思考と迷いと死生観があって、自然への回帰とか、いろんなことを歌っているのだと思う。
ライブで、「僕が歌う命は、人生とかではなくて、もっと根本的なもの。生命とか生きるとか死ぬとかを指してる」って言ってたのを思い出す。
友達と、わしらにはまだ理解できひんなぁと目の前の失神KOなイケメンに、その帽子の下にあるこれまた失神しそうにわかりにくい楽曲にやられて鼻血を流しながら帰ったのを覚えています。
今回は特に私が思い入れのある、造花は笑うを載せましたが、どれを聴いても独特の世界観があるACIDMANが好きです。
大木伸夫があのビジュアルじゃなくても、防止の下がどうなっていようと、好きです。
めっちゃ好きキャーーーーワワワとかならへんけど、安定してずっと聴き続けてる数少ないアーティストです。
このマニアックさに呆れずお読みいただきありがとうございました。