圧倒的未経験から料理家起業を目指すブログ

アラサーの飲食未経験コミュ障が料理家として独立を目指すブログ。音楽好きにて1日1曲ご紹介。(偏りあり)

【夫婦】相手の役に立ちたいと思ってはいけないのか

おはようございます。

 

そろそろカジサックの動画を見てみようと思ってまだ手が出ない微妙なお年頃の西野エンタメ研究所生です。

 

 

今日の一曲。

LV30/くるり

 

好き。そのひとこと。

この時代のくるりも、繁の病んだ感じも最高。

 

この頃から考えすぎて悩みすぎて音楽に対して誠実で、ブラック企業バンドって言われちゃうほど真剣に考えてたんだよね。

 

ロールプレイングゲームとバンドを重ね合わせて歌った曲だと理解しています。

 

召喚するかドアを開けるか回復するか全滅するか

召喚するかドアを開けるか回復するか全滅するか

 

この頃にもうLV30という最強レベルに達していたくるりに飽きてきてたという突然のカミングアウトです。

前に進むか、違う方向に行くか、解散するか。

 

▶︎ぜんめつしないでくださいおねがいします

 

これがまだ叶っている今、すごい奇跡ですよね。

 

 

飽きて来てからがなんでも勝負なんですよね。

 

バンド、恋人、家族、仕事、趣味。

 

家族は飽きるという表現は適さないと思いますが。

昨日、夫婦喧嘩をしました。

 

 

私は夫婦としていられるなら、主人の役に立ちながら生きたいと思う。

主人は、役に立たなければいけないという考えがおかしいと思う。

私の思いを否定されて悲しくなりました。

 

歳をとって何もできなくなった人は夫婦として役に立ってないけどそれはあかんのかと言われ、訳が分からなくなりました。

あなたの役に立ちたいという気持ちさえ否定されるのかと。

 

私は、それが未だ理解できずにいます。

 

病気だったら年老いたりして相手に具体的な行動で価値を示さなくても、生きているだけで相手のためになっているじゃないか。

 

相手のために努力することはありのままだいたい相手にとってマイナスなのか。

 

私はそれはちがうと思う。

私は何を言われようと、役に立つ人でありたいと思う。