セルフイメージの正しい使い方。努力する意味を見失いそうになったら
おはようございます。
今日の一曲。
https://m.youtube.com/watch?v=l380OfifNd8&vidve=5727&autoplay=1
ピーター・セテラ様『Stay with me』
この80年代ゴリゴリな感じがたまらなさすぎて完全無欠なラブソングと位置付けております。
なんでApple Musicにないねん。
で、表題の件ですが。
最近ダイエットに行き詰まっております。
前までは、
夜遅くバイトが終わる→家に着く→即お風呂に入る→何も口にせず寝る
という流れを作れていたのですが、最近差し入れのパウンドケーキは食べるわナッツはつまむわ。ナッツはまだしもパウンドケーキはあかんやろ。
糖質脂質糖化!!!!!体内環境ォォォォ
筋トレもいよいよめんどくさくなってきて、負荷もかけるの忘れる。夏休みのラジオ体操にしゃーなしで来てるおっさんのスクワットみたいな軽やかな動き。
自分の外見もそうですが、内面は終了のお知らせ。英語の勉強も卒業制作のレシピもワインの勉強も全然できてないし、寝不足でサイコパスかと思うほどの人間嫌い、情緒不安定。
このままではマジで人として終わるだけでなく、周囲にも迷惑をかけると思い、なぜこんなにやる気が無くなってるのか考えました。
それは
①目の前のことで精一杯で余裕がない
これは文化祭の作業やバイトや課題や金銭的な不安に追われて全く余裕がない状態です。
②自分に自信がなさすぎて自暴自棄になりかけ
努力を怠ると、そりゃ体重や見た目や精神に現れますよね。で、こんな自分の姿を見て感じて自己嫌悪に陥り、どーでもええわって投げやりになるんですよね。もう努力しても意味ないわと、「いつだってやり直せるさキラキラ」ってならない。松岡修造が来てもならない。
この2つが大きいです。
よって、短期的なものにとらわれすぎてるなと気付きました。
なので
《短期的視点》
「なんでこんなしんどくて寒いのに筋トレせなあかんの?どうせ食欲もおさまらんし体重も増えてるんやし。めんどくせー」
→
《長期的視点》
「私は料理の先生兼ソムリエになってたくさんの人の前に立つ仕事をするんや。だから綺麗で健康的でいたいやん?筋トレサイコー!適度な食欲もバッチコーイ!」
こう考えるとちょっと楽になれました。
今が苦しいから嫌だ!!逃げ出したい!!
前は努力できてたのになんで今はできないの?
と自分を責めたり嫌な感情にフォーカスするんじゃなくて、もちろん他人と比べたりしないで。
一息置いて、美味しいコーヒーでも飲みながら、自分が長期的にどうなりたいかの大きな目標を再認識し、それに向かって努力している姿をセルフイメージするんです。
理想の姿をイメージするよりそのプロセスをイメージする
メンタリストダイゴさんもおっしゃってましたね。
理想と現実のギャップに苦しんで、それこそ自暴自棄になることもないですね。
私は今の苦しみを認め受け入れた上で、それでも将来に向け筋トレやワインの試飲会で澄ました顔でティスティングに励む姿をイメージし、
引き寄せの法則に入れ込んでしまった怖い人たちみたいにならないように、精進いたしますことをここに誓います。
法則の効果を待つよりも、自分で法則を作ってしまえ。
ジョンマイアングは引き寄せたい。
2月2月2月2月2月2月2月2月2月!!!!!!!