新世界。
泣いた。
想定外の号泣。
泣かせにかかる本やとは思わなんだ。
西野め。新手のサプライズ芸人か。全然かっこつかんサプライズ、サイコーにかっこいいわ。
私はお笑い全盛期の思春期を関西で過ごしたので、この人のことを誤解してきました。
「顔がいい、ただの調子乗ってるそんなおもんない芸人」やと思ってた。
この人のことを理解し直す機会が持てて、それを通して、自分が世間の常識に縛られなくなった、そんな生き方にシフトできたことに感謝を想った。
今は、ちゃっかりエンタメ研究所生である。
信頼と言葉。
この本はこれからもずっと持ち続けたい。
強く生きていくために。愛するものを守るために。